voicyで知った田中慶子さんの、この本を読んで、
とにかく、この言葉が心に響いた。
『「みんなと同じ」じゃなくても、自分に合った場所で、自分に合ったやり方で生きていればいいということを、誰よりも私自身が認めていなかった。』
私も、ある種の生きにくさを感じることが多々ある。
人(グループ)付き合いが下手で、うまくやっている友達を羨む自分。仕事のキャパが狭い、とか、
いつも誰かと比べて、自分を蔑み、落ち込む自分。
人と同じでなくてよい。秀でていなくても良い。
自分が自分を認めてあげる。
そう思わせてくれた一冊。