『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』キム・ユジン

みなさんは、早起きしていますか?

私は早い時は5時半に起きて、朝ヨガをしたり、朝散歩をした時もありましたが、寒くなってからは、遅起きになっている状態です🤣

 

朝時間を満喫している人に本当に憧れます✨️

 

職場に4時半に起きて、新聞を読んだり、自分時間を楽しんでいる方がいます。

 

朝早く起きる秘訣は何か聞いてみると、

子どもたちと一緒に21時に寝ること」と、

「朝のお楽しみのチョコを用意しておくこと」、この2点だそうです。

 

まず、21時に寝れない、、そしてお楽しみがない、、ちょっと自分に合った秘訣を探さなきゃと思いました。

 

こちらの本の著者はどうしているのかというと、

4時半に目覚ましが鳴ったら、

 

5、4、3、2、1、とカウントし、はい起きよう❗️とスパっと起きる、とか。

(これが難しい😓)

疲れがたまっていて起きられないときは、「あとで休めるよ」と自分にやさしく言い聞かせる。

 

そうやって、

つらい戦いに勝利したら、そのまま洗面所に向かう。歯を磨いて洗顔をし、顔にスキンローションを塗る。台所に行って温かいお茶を準備してから部屋に戻り、そのときの気分に合う音楽を聴く。この一連の動作は全身を眠りから覚ます方法であり、自分自身に今日一日が始まったことを教える儀式

なのだそうです。

 

著者は、米国ニューヨーク州ジョージア州2州の弁護士資格を持つ弁護士で、現在は韓国国内の大手企業で社内弁護士として活動中ですが、この朝時間を最大限に有効活用されてきたようです。

 

何のために起きるのか-

 

これを意識すると早起きは成功しやすいのだとか。

また、前夜は10時前には寝て、7時間は睡眠時間を確保する、といったように、早起きのために、何をするといいのかを逆算する。

 

また、例として、明け方の過ごし方もいくつか書いてありました。

先延ばしにしたことをやる

体を動かす

読書をする

趣味を楽しむ

勉強

 

朝時間を使って、やりたいことをやる人生は素敵です😊

 

明け方起床で生活習慣が変わってくれば、特別なことなどしなくても、自ずと今とは別の人生を生きることになる

 

朝のボーナス時間でさらにいい人生を目指せそうです!