kindleで読みました。
私は10年前娘が生まれてから、子どものために!と
食講座に参加し始めたので、添加物が身体に良くない、乳製品や白米など精製された白い食品も食べすぎは禁物etc..それなりの知識は得ました。
しかし、一時期お世話になっていたヨガの先生ほど、
毎日カラフルビタミンサラダを摂る!赤身肉は食べない!など、ストイックな食生活を送れるわけでもなく、、、
市販の食品は、パッケージの裏をみて、添加物ができるだけ入っていないものを選ぶくらいで、牛大好き!乳製品大好き!食べすぎないといいだろうと過ごしてきました。
ところが!なんと今年の7月に健診で引っかかり、婦人科系の手術することに。
そこで食生活を見直すことにしました。
白米を減らし、玄米に。
小麦製品、減らすの大変、、
砂糖できるだけ摂らない、、
この本を読み、食選びに方向性が持てました。
小麦もなんとなく身体によさそうというだけで、減らさなくてよい。(グルテンを取ることで頭がぼーっとする、お腹がやたら張るとかでなければ)
牛や豚よりは、魚、鶏肉がよい、らしい。
やたら、自分を追い詰めるほど頑張るのではなく、ゆるゆるとできる限り頑張っていきます。
あと本著の中の、「7つのステップで食事に関する正しい情報を入手する方法」というのを知ることができ、よかったです。
ネットで調べたことが正しいのかわからないときに、エビデンスに基づいた事を知る手順です。
まず、知りたいキーワード(牛乳、など)を英訳する、
次に、健康(health)とエビデンス(evidence)という言葉を加え、Google検索をする
そして、リストアップされるサイトの中から、「hsph」、「mayoclinic」、「webmd」がアドレスに含まれるものを選ぶ。
最後に、このページを訳すをクリックする、だそうです。
海外なサイトに飛んで、正しい情報を得るのは大事ですね!