『大人の断捨離手帖』やましたひでこ

 

やましたさんの断捨離本を読んできて、ちょっとずつ家の中の物を減らしてきてはいますが、もっと断捨離に拍車をかけたい、そう思っている時に出会った本です。

今回も自分に喝を入れてくれるワードが多数ありました❗️

 

◇自分に安物をあてがうことは、無意識のうちに「セルフイメージ」を下げることにつながってしまう。

◇モノと空間で、自分をもてなし、ねぎらう。それは、自分への信頼と自信を取り戻していくプロセス。

◇ため込んだ不要なモノを取り除いていくと、スペースが広がり、空気の流れがよくなる。

◇お金の家であるお財布がキレイになれば、そこに流れが生まれ、お金の循循環もきっと活発になるはず。

◇「もったいない」「まだ使える」といった「モノを主役にした考え方」を放棄する。モノを選び抜けば、選び抜かれた女になる。

◇モノを抱え込み、ため込んでいると、決定回避・現状維持のまま、人生が埋もれていってしまう。

◇重要軸は「私」  時間軸は「今」

◇男は「美学」を、女は「美意識」を磨くことができ、人生に変化が起こる、それが断捨離。

 

◎ 【モノを絞り込む3つのステップ】  

 ⑴ 必要なのか、不要なのか(要・不要)

 ⑵ ふさわしいのか、ふさわしくないのか(適・不適)   

 ⑶ 心地よいと感じるのか、感じないのか(快・不快)

 

 

自分軸を生き、快適な生活を送る為に、

また断捨離を進めていきたいと思います😊