『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン

時間に限りあることを意識わかっているのに、見て見ぬふりをしてしまう。

やることは山のようにあるけど、現実から目をそらすように、ネットでニュースチェックをしたり、買物サイトをみたり、、、

しかし、終わりは必ず来る。

「だからどんな経験も、それが最後の機会であるかのように大切にするべきだ。」と著者はいう。

いつか落ち着いたらやろう、準備が整ったらやろう、と、先延ばしにしていることはないだろうか。

私は英語の勉強、コミュニティに属することだ。

病気の治療がある程度落ち着いてから、、と正直思っていたが、すぐにできることはある。いますぐやろう。

そして、やらなくていいことばかりやるのではなく、家族や大切な人と過ごす瞬間を大事に、目や心に焼き付けて生きよう。